2023年1月20日auの「スマホ得するプログラム」が今年の1月で切れる(スマホ機種代金が増える)のを機に機種変更を行いました。

 

 2ヶ月ほど前に機種変更の相談をしており、今回はpixel6aに機種変更すると決めていたのですが、いざスマホショップを訪れてみると最新機種のPixel7が値引きされPixel6aと同じ値段になっているとのこと(58,501円)。値引きの条件は「使い放題MAX5gプラン」に入ることですが、これは1ヶ月したらもとの契約(ピタットプラン5G)に変更しても構いません(2023年2月3日以降から変更可能)。

 

 同じ値段でしたら最新機種を選ばない手はありません。Pixel7を即決。スマホカバーやスクリーンシートなど付帯品で1万円ほどかかりましたが、しかたがありません。

 なおスマホの料金は24ヶ月間は月々717円ですが25ヶ月目からは1750円へ値上がりするので2025年の1月には再度機種変更の検討が必要になりますね。

 

 それと店員さんが「使い方サポート」が契約に入ってしまったので3月2日以降解約してくださいと言っていました。よく分からなかったのですが3月2日になったら契約を変更しておこうと思います。

 

 最後に帰宅してから新機種から旧機種へデータを転送しようとしたのですが、なかなか上手くいきません、しばらくして原因が分かったのですが同じUSB-Cでも以前使用していたものでは転送できず、Pixel7に付いてきたUSBじゃないと転送できない仕様になっているようでした。今度から気をつけたいと思います。

 

 以上 2023年1月の機種変更の防備録でした

 

 

スマホが故障してしまいました。

 2022年11月7日の午前中。とあるショッピングセンターで買い物をしていましたら、なにやらスマホが熱くなっている事に気が付き、よく見てみると勝手に再起動を無限に繰り返している状態となっていました。

 いつの間にこんなことになってしまったのかは分かりませんが電源を切る事も出来ず、ただ永遠に再起動を繰り返しております。

 

 これはまずいわね。直観的にヤバいと感じた私はすぐさま最寄りのauショップへ。

 店員さんに診てもらったところ、SIMカードを抜いても強制終了することもできないので、おそらく基盤に不具合が出ているのでは?とのことで修理もしくは交換を勧められました。

 

 私はauの買取プランを契約しており、あと2か月もすると24か月目となります。なので本日機種変更することはできるか聞いてみたところ、買取プランはスマホをちゃんと使用できる状態で返却しなければならず、今の故障した状態で返却しても数万単位の料金を取られるとのこと。つまり私には修理するという選択肢しかないわけです。

 

 さて修理するにあたって私はauの故障紛失サポート(月々660円)に入っております。それが適用されたうえで、リフレッシュ品(故障品を修理整備したもので新品ではない)と交換(翌日に届く)する場合3000円ほど、故障したスマホを送ったうえで修理してもらう場合が5500円ほど費用が掛かるのだそうです(スマホショップから代替え品を借りることができる)。

 

 ちなみに故障紛失サポートに入ってなかった場合、交換サービスは受けられず、修理の場合も2~3万円ほど費用が発生するのだそうです。

 

 故障紛失サポートについては以前から解約しようと思っていたのですが、今回のような事もあるので今後も続けるようにしたいと思います。

 

 さて今回は交換サービスを選んだのですが、アンドロイドの場合、新旧のスマホをケーブルで繋いでデータを復元するので、もし旧のスマホが今回のように操作不能となっていた場合、コードを繋いでデータを転送することができません。ですから次回交換サービスを利用する場合は古いスマホが操作不能状態の場合は交換ではなく修理を選ぶようにしたいと思います。

 ちなみに今回私の場合は再起動を繰り返していたのですが、バッテリーが5%になった時点で再起動はおさまり、以後は充電しても誤作動はおこらなくなりました。その為、コードをつないでデータ転送することができたのですが、仮に誤作動を繰り返したままだとすべて手作業で一つ一つダウンロード、インストールする必要がありましたし、スマホにいれているアプリもすべて覚えているわけではないので入れ忘れるアプリもあったと思います。ですから次回故障した場合は慎重に考えて判断したいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 私は

スマホの機種変更の相談に行ってきました

 2022年11月4日 前回スマホを購入してから約2年ほど経過したので機種変更の相談に行ってきました。

 私の契約プランは「スマホトクスルプログラム」というもので、詳しくはわからないのですが、現在スマホ機器代として毎月1381円支払っているものが、あと3回(2023年1月)で24か月となり1500円ほどに値上がりするというもの。

 そして24か月目にスマホを返納(機種変更)すると以降のスマホ代金は不要となります。

 なお本日auショップの店員さんの話を聞いてみると値上がりしたあともお金を24か月払い続けるとスマホは返さなくてもよいのだとか。

 

 ちなみに料金を見比べると以下のとおり。自分は代金が安くなるピクセル6に機種変更しようとおもっていましたが、店員さんはあまり勧めてきませんでした。

 

ピクセル7の値段は87,310円で1970円

ピクセル6の値段は53,900円

ピクセル5の値段は72,500円で月々1381円

 

 店員さんのお話では現在使い放題MAX5gプランに入るとピクセル7が16500円割引になるので、料金は現状とほぼ変わらないとのこと。プランは一か月だけ利用して、あとはもとに戻せばよいので利用料金が高くなるのは最初の一か月だけなのだそうです。

 

 ただ現状で利用しているスマホに不満がないのであればそのまま使い続けるのも一案なのでは?ともいわれました。

 いわれてみれば最もなお話で、確認してみると私には料金UPとなるまでにはあと2か月ほど猶予があるそうなのでしばらく考えて年明けにでももう一度相談に行ってみようと思います。なおその時は私の携帯料金の内訳も印刷して持っていくようにしたいと思います。

 店員さんのお話は複雑すぎてよくわからないので、紙を見ながら話しをするとわかりやすいとおもうのです。

 

 以上 rumiの忘備録でした

 

 

 

 

2021年 確定申告

 今年も確定申告の季節がやってまいりました。

 コロナのオミクロン株が猛威をふるっているなか、今年こそは自宅で済まそうかとも思ったのですが、やはり間違いがあってはいけないと思い今年も直接会場に行きレクチャーを受けながら確定申告をする事にいたしました。

 

 8時過ぎに会場に到着したのですが、屋内駐車場はまだ閉まっていたので屋外の駐車場に車を駐め会場へ。会場はまだ閉まっていて順番待ちの人達が並んでおりました。そしてちょうど8時30分頃でしょうか、税務署の方が到着して当日の入場整理券を配りました。私の番号は22。

 

 9時ちょうどに会場がオープンとなり入場。確定申告も今年で5回目ですから慣れたもので、収支内訳書に金額を記載して国民健康保険、災害保険、国民年金、母親の扶養者控除なども申告。30分ほどで申告作業は終了とあいなりました。最後に税務署の職員の方にネットを使った自宅からの申告について質問してみたのですが、なんと「個人事業者は自宅からの申請はできないので直接会場にきて下さい」とのこと。

 個人事業者はネットでの申請はできないんですねぇ~私初めて知りました。さすがは確定申告奧が深いです。

 

 さて確定申告もすんでついてにショッピングセンターで買い物でもしていこうかと思ったのですが、ショッピングセンターがオープンするのは10時。確定申告が終了した時刻は9時30分。はい。まだショッピングセンターはオープンしていないんですね~。

 

 来年の確定申告は事前に10時頃に予約しておいて(LINEで事前予約できるのだそうです)、確定申告が済んだらショッピングを楽しみたいと思います。あと収支内訳書も記入方法が分かってきたので、今回会場から数枚もらっておいて来年は自宅で記入した上で申告会場に臨もうと思います。あと今回は免除してもらったのですが、扶養者がいる場合は(私の場合は母)その人のマイナンバーも必要なのだそうです。来年は準備しておくようにしたいと思います。

 

 こんな感じで昨年分の確定申告を済ませたのですが、その金額はなんと・・・・たった170万ほど。コロナ前に6~7百万申告していた頃が夢のようです。旅行関係のブログですから仕方がないのですが早くコロナ前の状態に戻ってほしいものです。

 

 コロナが原因で収入が減った事業者への支援金制度もまだあるようなので、流石にここまで落ち込みが激しいならいちど申請を考えてみたほうがよいのかもしれませんね。」

 

 

 

 

 

 

 

2021年1月分の広告収入

 2021年1月分のアドセンスアフィリエイトといった広告収入の総額が出ました。

 

 約15万円。去年の1月は58万円ほどでしたから収入が75%ほど減少した事になります。15万円でも生活出来ないことはないのですが、過去数年の収入がまるで夢幻のように感じます。

 収入が減った原因ははっきりしていまして、主力の「女子の一人旅」をテーマにしたブログのPVがコロナ禍の影響で激減したから。「女子の一人旅」の1月分のPVを調べて見ると前年に比べ60%ほど減少している一方で主要キーワードの検索順位はほとんど変化がありませんから間違いないでしょう。

 

 今後ですが、現状では積極的に旅に出て取材をする事は難しいので「女子の一人旅」ブログはメンテナンスをしつつ「コスメ」のサイトの方に力を入れ、場合によっては新しいサイトでも立ち上げてみようかと思います。

 

 とにもかくにも今は我慢の時ですね。

 

令和2年分 確定申告の修正申告

 2021年2月22日。先日市から送られてきた「国民健康保険税の納付額調書」を手に確定申告の修正を行おうと再び確定申告会場を訪れました。事前にLINEで予約申し込みをしようと思ったのですが、確認したところ25日以降からしか予約が取れなかったので今回も直接訪れることにしました。

 

 確定申告自体は済ませてあり、今回は修正だけなので特に時間はかからないだろうと思っていたのですが、なんと修正の場合でも最初から申告書を作成したうえで改めて修正を行わなければならなく、前回の確定申告時と同じくらい時間を要してしまいました(大体1時間前後です)。私は個人に割り振りられている確定申告の「利用者識別番号」や「マイナンバー」等を入力すれば前回のデータが出てきてそれを修正するだけだと思っていたのですが、そう簡単にはいかないシステムのようです。こういうところはもう少しスマートに改善していってほしいと思いますね。

 

 そして国民健康保険の控除を追加したうえでの還付額は-217,200円(注:昨年予定納税してあるので収入が減った令和2年分は還付となります)。

 つまり国民健康保険の控除を申請する前の還付額は-181,900円でしたから、約69万円の控除申請を行うことにより35,300円ほど税金が少なったというわけです。私は今回分をのぞいて過去3回国民健康保険の控除を行っていなかったので少なく見積もっても10万円ほど余分に税金を払っていたことになります。

 パソコンでも申請可能な確定申告ですが、私は前回も申し上げたように国民の義務である納税に間違いがあってはいけないと思いあえて会場に出かけ税務署の職員の方からレクチャーを受けながら確定申告を行ってきたのですが、今回は税務署の方には徴収する方だけ注意するのではなく、控除の方にももっと注意を払ってもらいたいと思いました。なんだかんだ言ってこちらは税金の素人、そしてあちらはプロなのですから。

 

 それから前回疑問に思った控除を受ける際に国民健康保険の納付額を証明するものが必要かどうかですが、私が「自己申告では駄目なのですか?」と直接税務署の職員の方にお訊ねしてみたところ「納付したことを証明するものがあった方がよい」との返事でした。証明するものは銀行振り込みした際の領収証書でもよく、自己申告で良いかどうかははっきりと答えてくれませんでした。 

 コロナ禍の影響でアドセンスをはじめとしたネット広告収入が今後どうなっていくか分かりませんが、来年の確定申告に備え国民健康保険の領収証書は大切に保管しておこうと思います。

 

 

 

国民健康保険税の納付額調書 確定申告用

  確定申告で国民健康保険の控除をしてもらうべく先週の2月10日に市役所へ連絡して約1週間ほど経過した2月16日の火曜日。市の「収納課」というところから「国民健康保険税の納付額調書交付申請書」というものが届きました。早速同封されている申請書に必要事項を記載し翌17日に返信用封筒で送り返しました。必要事項といっても氏名、住所、電話番号を記載するだけで、押印なども必要なし。特に難しいことはありませんでした。 

確定申告 国民健康保険 控除


 そして19日には早くも「令和2年分 国民健康保険税納付額調書(確定申告用)」というものが送られてきました。私が令和2年に支払った国民健康保険料は69万100円。

確定申告 国民健康保険 控除

 

 さてこの「国民健康保険税納付額調書」というもの、私今まで一度も目にした記憶がありません。ということはつまり自ら依頼しないと国民健康保険税納付額調書はもらえず、国民健康保険税納付額調書がないと確定申告時における国民健康保険の控除は受けられないということになります。

 

 今回初めて知りましたが、来年からは気をつけたいと思います。

 また来週にでも確定申告の修正を行う予定ですが、納税額がどのくらい変わるのか?また前回市へ電話したとき電話口の方が「国民健康保険は自己申告でもOK」と言っていましたが、本当なのか?ここら辺もよく確認しておこうと思います。